作者:勠b
落ちこぼれと評された青年は、偶然にも指揮官として席を得る。
自身に劣等感を覚える彼は、艦船達に苦労をかけまいと人一倍努力をし、一人一人を大切にした。
だからこそ、一部の艦船達は彼を愛してしまう。
独り占めしたいという欲に刈られるモノ
ただ傍に居たいと願うモノ
一番になりたいと期待するモノ
様々な思いをい抱かれ、青年は今日も指揮をとる。
大切な艦船達の為にと
~目次~
[1]次 最初 最後
◇「秘書官の変更をお願いに参りました」
◇「エンタープライズ、ただいま帰還した」
◇「演習に参加……ですか?」
◇「指揮官様〜貴方の太鳳が来ましたわ〜」
◇「指揮官様、その目障りな小娘は何かしら?」
◇「大変な事になりましたね、指揮官様」
◇「寝坊は感心しないわ、指揮官」
◇「ねぇ指揮官、私を抱きしめて」
◇「たるんでいるんじゃないかしら、指揮官」
◇「指揮官、サラトガちゃん怒ってるんだよ!!」
◇「おはようございます、ご主人様」
◇「指揮官もぎゅ~ってしてあげますよ」
◇「残念でしたね、指揮官。本当に残念な結果に終わっちゃいました」
◇「急にごめんね」
◇「お主は何を戯れておるのだ?」
◇「シリアスの身体はいかがでしょうか?」
◇「……こんな時間に雌の匂いをさせながら、なんの御用でしょうか?」
◇「話がある時は、事前に連絡してとお願いしたはずだったけど」
◇「やっぱりご主人様はダイドーを捨てるんですね」
◇「あの下僕は何がしたいのよ」
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