ハーメルン
魔法科高校の詠使い
作者:オールフリー

「何年かかっても必ず帰る。だから、帰ってきたらーー」

【名詠式】
それは赤、青、緑、黄、白の五色を基本に同じ色の触媒を介し、心に思い浮かべたモノを賛美することで現実に喚ぶ古式魔法。

魔法が現実の技術となって早百年が経とうとした世界。名詠式は娯楽のための魔法として世界中の人々から愛されていた。

そして、今年魔法科高校に入学する北山雫は五年前に別れた初恋の幼馴染との再会に胸を踊らせる。
しかしそこで再会した幼馴染は、名詠式でも異端と称される夜色名詠式の詠い手でーー

魔法科高校に夜色名詠士、黒崎冬夜が入学したとき、彼の波乱に満ちた高校生活が幕を開けた。


魔法科高校の劣等生×黄昏色の詠使いシリーズです。亀更新ですが、よろしくお願いします。
感想、批評待ってます!


~目次~

[1]次 最初 最後
【 第一章 入学式編 】
◇プロローグ~始まりの約束~
◇五年後
◇出会い
◇入学式
◇入学二日目
◇入学二日目 騒動
◇再会、そして
◇昼食会
◇実家
◇クラブ見学 前編
◇クラブ見学 後編
◇名詠クラブ 前編
◇名詠クラブ 後編
◇エッグ
◇冬夜の企み
◇お弁当
◇後ろを振り向けない……
◇洗脳
◇血の繋がりと心の傷
◇放送室占拠事件

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