ハーメルン
ホラーゲームに転生させるとか、神は俺を嫌っているようだ
作者:かげはし
転生して女に生まれ変わった紅葉秋音は、ここがホラーゲームの世界だと気づく。
しかも最大にして最悪のハードモードなホラゲー『ユウヒ―青の防衛戦線―』のメインキャラクターの一人だった。
紅葉秋音というキャラクターができるのは弓道部としての天才的な力のみ。しかし転生した秋音は弓なんてしたことがなく、特技も何もない状態だった。
「ハードモードどころかナイトメアモードじゃねえか!!」
ゲームにおいて、遠距離攻撃が得意な秋音は必要不可欠な存在。
負け続ければ、いつか死ぬ。そんな恐怖に怯えていたある日、彼女は思いついた。
「そうだ、知識しかないなら主人公に全部押し付けちゃおう! あいつなら頭脳特化だし、いい方法が思いつくはずだ!」
死亡フラグを抱えた秋音は、生きたいがために主人公の神無月鏡夜と手を組むことに決めた。それがホラーゲーム崩壊のきっかけとなることを知らずに……。
カクヨムにもあります。よろしくお願いいたします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894804897/episodes/1177354054894805073
完結しました。
ここまで読んでくれてありがとうございました!!
追記
伏線とかまだ回収しきれてない部分もあるので次回作作りました。
この作品を読まなくても出来るようにはしますが、よければどうぞ。
イージーモードなホラゲー世界に転生したのに!
「https://syosetu.org/novel/306443/」
~目次~
[1]次
最初
最後
前章 ホラーゲームに転生させるとか
◇プロローグ 転生したらホラゲーの世界だった
◇第一話 始まりの妖精
◇夕青ゲームの掲示板
◇第二話 本音でぶつかり合う
◇第三話 真白の少女
◇第四話 夕黄の忠告はさりげなく
◇第五話 その選択は正しいと言えるか
◇第六話 この信仰が正しいと言えるのか
◇第七話 思考停止は死を意味するもの
◇第八話 海里少女は呪われている
◇夕青ゲームの掲示板2
◇第九話 そうして始まった
◇第十話 夕黄はただ巻き込まれたくないようだ
◇第十一話 神と執着と眷属
◇夕黄ゲームの掲示板
◇第十二話 この主人公、頭がおかしい
◇第■■話 あなたは彼を欲しているけれど
◇第■0話 私はそれを邪魔してやるわ
◇第■1話 いつかまたその時に
◇第■2話 次はあなたの番
[1]次
最初
最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ
/
[8]マイページ
小説検索
/
ランキング
利用規約
/
FAQ
/
運営情報
取扱説明書
/
プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク