ハーメルン
気づいたら幽霊が家に住み着いていたけど、ホラーは苦手なので全力でラブコメしたいと思います。
作者:葵 悠静

俺はブラックでもない、かといって残業がないわけでもない、何の変哲もない普通の会社で勤務する一人暮らしの社会人。

そう一人暮らしだとずっと思っていた。

最初は離れた場所にあるものが倒れるとかそんな感じだったのに、次の日には扉が勝手に空いたり、冷蔵庫の中に入れてたはずのデザートがなくなったり……。
まさかこれは幽霊の仕業なのでは……

怖いホラーは苦手なので、謎の怪奇現象をかわいい女の子の幽霊の仕業にして全力で可愛がりたいと思います。
それは聡が一人でいることに慣れてしまったが故の妄想なのか?はたまた現実なのか?
行き当たりばったりの幽霊とのラブコメが幕を開ける!
~目次~

[1]次 最初 最後
第一章 幽霊との遭遇
◇1話 霊感はありません。……多分
◇2話 幽霊ですか、強盗ですか。トイレに行きたいです。
◇3話 ポルターガイストがエスカレートしてますよね。
◇4話 ぷっちんできないタイプのやつなのに、プッチンした
◇5話 共同生活がうまくいきそうで油断したら、こういうことになる。
◇6話 なんか見えちゃってるんですけど、これって妄想?
◇7話 立場が逆だと思うんですけど、どうしてあなたがおびえてるんですか?
◇8話 聡のプリン講義
◇9話 ラッキースケベ展開かと思ったら、真夏のホラー展開でした。
◇10話 なんだかんだ仲良くなってきたので、名前を付けようと思います。(前編)
◇11話 なんだかんだ仲良くなってきたので、名前を付けようと思います。(後編)
◇12話 感情が高ぶると部屋が涼しくなるってそれどこの秘密道具?
第二章 幽霊の成長
◇13話 すごい今更な気もするけど、やっぱり妄想じゃなくて現実みたいです(前編)
◇14話 すごい今更な気もするけど、やっぱり妄想じゃなくて現実みたいです(後編)
◇15話 血文字が怖くないって、それは幽霊としてどうなんですか?
◇16話 可愛さで訴えかけてくるのは、卑怯だと思います。
◇17話 はいそこ、親ばかって言わない。
◇18話 「おかえり」の猛攻撃とか誰得ですか。う、うれしくなんかないんだからね!
◇19話 女の子の神秘が気にならない男の子ってどこにいるの?教えてください。
◇20話 レイの大切な物、俺の大事な物。それは人それぞれ……人?

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