ハーメルン
英雄王の再来
作者:moota

どこか、中世に似た世界で栄華誇った王国。その王国の黄金時代を築き、“英雄王”と呼ばれる王がいた。しかし、彼は若くして亡くなってしまう。彼は死後、どこか見知らぬ場所でこう、諭される。

“お前は帰れ。成すべき事を成さなければいけない、その場所へ”

彼はそうして、転生する。その場所は、英雄王として君臨した王国の後世の時代だった。しかも、国は当時の面影などなく、経済、軍事、領土、すべてにおいて半分以下。今にも滅びそうだった。英雄王の記憶を持つ王子が、王国の再建に立つ。


という設定でオリジナル小説を書きたかったので、(細々と)連載している小説の合間に書いてみました。元々、オリジナル小説を書いてみたかっただけなので、ちょっとだけです。

ちなみに、暁様でも載せています。
~目次~

◇「英雄王の再来」 登場人物(毎話更新)
◇第1騎 英雄王
◇第2騎 転生
◇第3騎 御旗のもとに
◇第4騎 トルティヤ平原迎撃戦(その1)
◇第5騎 トルティヤ平原迎撃戦(その2)
◇第6騎 決裂
◇第7騎 クッカシャヴィー河追悼戦
◇第8騎 帰還

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