作者:へっくすん165e83
ロンドンの孤児院で暮らしていた少女、サクヤの11歳の誕生日に、一通の手紙が届く。その手紙は魔法学校への入校案内だった。
これは彼女の物語
これは、彼女が主人公の物語
これは東方projectの十六夜咲夜が紅魔館に拾われなかった物語。ホグワーツに入校することになった天涯孤独の少女サクヤは、その持ち前の時間停止能力を駆使してどのように立ち回っていくのか……
『私の世界は硬く冷たい』『紅く偉大な私が世界』に引き続きへっくすん165e83が送るハリーポッター三作目。この作品を読むにあたって前作の知識は全く持って必要ありません。東方を知らなくても全く問題ありません。ハリーポッターを知らなくても全く問題ありません。どうぞ気楽にお読みください。
~目次~
[1]次 最初 最後
ハリー・ポッターと賢者の石と私
◇孤児院と手紙と私
◇漏れ鍋とグリンゴッツと私
◇ダイアゴン横丁と魔法の杖と私
◇キングズ・クロス駅とホグワーツ特急と私
◇カエルとネズミと私
◇組み分けと帽子と私
◇歓迎会と立ち入り禁止の廊下と私
◇変身術と魔法薬学と私
◇溶けた大鍋と新聞記事と私
◇飛行訓練と思い出し玉と私
◇最年少シーカーとケルベロスと私
◇浮遊魔法とハロウィンと私
◇洗面台と棍棒と私
◇初試合と箒の呪いと私
◇クリスマス休暇と懐中時計と私
◇ローストビーフとおまけのカードと私
◇ニコラス・フラメルと石の守りと私
◇期末試験と金縛り呪文と私
◇ナイフと闇の囁きと私
◇ハリー・ポッターと賢者の石と私
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