作者:夏野 雪
▲作品趣旨▲
『にじさんじ』✕『ミステリー』をしてみたいと思い執筆したものです。
今回三作目になります。一作目『虹の向こうに』、二作目『#予告殺人』は
完結してますので良かったら、そちらから読んでいただければイメージが
掴みやすいと思います。
今回はある映画のオマージュ作品です。
ある理由から今作は連載完結後に原作名を記載させて頂きます。
登場人物をにじさんじライバーに置き換えています。
ミステリーが好きなので名作ミステリーをにじさんじで演じてもらっているという
感覚で読んでいただけでば嬉しいです。
▲あらすじ▲
平日の帰宅ラッシュを直撃した架線切断事故。
帰宅困難者で溢れかえる駅前に居合わせたライバーたち。
タクシーやバスも使えない状況にビジネスホテルを探すことに。
近場のビジネスホテルも満室で途方に暮れる中で目に留まったブラックボード。
そこに書かれれいたのは、とあるホテルの名前だった。
怪しみながらも、そのホテルに泊まれることになったライバーたち。
それが奇妙で恐ろしい一夜の始まりであるとも知らずに。
▲注意点▲
①ミステリーなのでライバーさんの死亡描写があります。
②選出したライバーさんについては原作の登場人物の職業、人物像に
近い方を基準に選出しました。
デビュー時期などもなるべく幅広く選出したつもりです。
個人的に殺したい、嫌いなどの感情は一切ございません。
また推しの方にとっては不快に感じる場合もあるとはございますが
創作物としてご了承いただければ幸いです。
③登場ライバーさんに関しては動画を拝見したり、wikiを調べて、
極力違和感のない口調や表現をしたつもりですが、完璧ではないはずです。
なるべくゼロに近づけますが、不快に思う方もいると思います。
致命的な点は修正いたしますので、ご指摘頂ければと思います。
~目次~
◇Ⅰ
◇Ⅱ
◇Ⅲ
◇Ⅳ
◇Ⅴ
◇Ⅵ
◇Ⅶ
◇Ⅷ
◇Ⅸ
◇Ⅹ
◇Ⅺ
◇Ⅻ
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