作者:たこさぶろう
ガリアの反乱、暴走させた魔物を帝都で放ち、皇帝《エリーヌ》へ謁見しに来た貴族達を襲った悲劇、騎士達が迎撃するも魔物達の猛攻に帝都はパニック、幸いにも貴族達の中には唯一の男がいた事で警備は普段より増していた為最悪の事態は起きなかった。
しかし、その日帝都に魔が堕ちた。
非力な男が、それも八歳になったばかりの子供が剣を持ち、狂気じみた笑みを浮かべながら次々と魔物を斬り伏せた。
その姿はさながら悪魔、男とは弱く無力な存在と言う世の理を無視したそれはたった一人で帝都に放たれた魔物の半分以上斬り殺した。
名はホムラ・アーガネット、後に剣帝と呼ばれる、ザルド帝国、否、世界で唯一の男剣士である。
◇◇◇◇◇◇◇
カクヨム様でも執筆中
~目次~
◇平穏の終わり──1
◇平穏の終わり──2
◇平穏の終わり──3
◇平穏の終わり──4
◇熱烈歓迎──1
◇熱烈歓迎──2
◇熱烈歓迎──3
◇熱烈歓迎──4
◇不満解消──1
◇不満解消──2
◇不満解消──3
◇不満解消──4
◇調査──1
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