作者:ちなみ
書こうかどうしようか、悩んで悩んで悩んだ末に初めてしまった鬼滅×俺屍話。
鬼滅の世界と俺屍の世界が重なって居ます。(夜鳥子は居ますが、出て来ません!!!俺屍2の出来事とか、2で追加された天界の関係図?の様な物は全て吹っ飛ばし、夜鳥子と■親衛隊はおりません。俺屍と小説時点で受け取った印象で書いてます。清明は居るけど天界には居ません)
朱点童子討伐からほどなくして、神々が人間を完全に見捨てた後の世の大正で、太照天昼子と朱星ノ皇子(とついでに初代当主(初代と書いてハツヨ)は神としては干渉しないという誓いの元、持て余した永遠と無くしかけた人間への情を癒す為、人のふりをして下天したいた。
竈門家の温かさと無意識の『信心』に少し絆されたそんな『神』が人間として、『鬼』を名乗る可哀想な生き物に挑む感じのお話。
または、黄川人の復讐鬼っぷりと、昼子の図太い最高神っぷり(人間に辟易していた八つ当たりと暇つぶしを含めて)無惨をぶん殴る話。
~目次~
◇神様
◇復讐鬼
◇カゾク会議
◇鬼狩りの一族
◇場違い
◇「永遠って信じますか?」
◇おにさん、どちら
◇変わらない神様の変わった所
◇人間の味方とは言い切れない
◇下天
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