作者:冬野暖房器具
苗字は2文字で名前も2文字。普通の高校生だった主人公は、気がつけばとあるシリーズの住人になっていた。原作にはない名前を与えられた主人公は、とある学生寮の一室で目を覚ます。そこから一歩踏み出すと、待っていたのは一人の魔術師だった……
原作知識をもった主人公が、とある魔術の禁書目録の世界にいないはずのキャラとして迷い込むお話です。科学と銘打ってますが、基本原作沿いで進行します。オリジナル展開もあります。一部キャラ崩壊注意です。魔術、超能力に関して独自解釈のトンデモ理論がありますのでご了承下さいませ。
また、原作が爆進中ですのであっさり、矛盾が発生すると思います。修正可能なものは直しますが、とりあえずは新約10巻までの設定を生かして作りたいなと考えています。
感想、アドバイス等等、是非ともお願い致します。
※主人公の原作知識について(2.1.11更新)
・知っているもの
旧約全巻
とあるSS1&2
新約~10巻
超電磁砲~10巻
偽典超電磁砲
とある魔術の禁書目録SP
アニメ禁書Ⅰ&Ⅱ
エンデュミオン
アニメ超電磁砲Ⅰ&Ⅱ
・知らないもの
アニメ禁書Ⅲ
アニメ超電磁砲Ⅲ
アニメ一方通行
新約11巻〜
超電磁砲11巻〜
アストラル・バディ
とある科学の一方通行
とある偶像の一方通行さま
神裂さんSS
超電磁砲SS
天草式SS
下敷きSS
公式かまちワールド
~目次~
[1]次 最初 最後
第1章 蝶の羽ばたき
◇001 幻想に至る物語 『7月20日』 Ⅰ
◇002 能力者は九死に一生を得る 『7月20日』 Ⅱ
◇003 未知との遭遇 『7月20日』 Ⅲ
◇004 道化師は門を叩く 『7月21日』 Ⅰ
◇005 愚者は恐れを知らず 『7月21日』 Ⅱ
◇006 緊張の上の休憩時間 『7月21日』 Ⅲ
◇007 そして裁きが下る 『7月24日』 Ⅰ
◇008 科学と魔術が交差する時 『7月24日』 Ⅱ
◇009 祈りは届く 『7月24日』 Ⅲ
◇010 自分だけの現実と向き合う覚悟 『7月24日』 Ⅳ
◇011 天にまします我らの父よ 『7月25日』 Ⅰ
◇012 表舞台の裏側 『7月25日』 Ⅱ
◇013 道化師と奇術師の差 『7月25日』 Ⅲ
◇014 道化師は終わりを選ぶ 『7月25日』 Ⅳ
◇015 心の壁、神に仕える者、積み重ねてきた嘘 『7月25日』 Ⅴ
◇016 そして人は歩き出す 『7月26日』
EX 日常
◇017 全ては手のひらの上 『8月7日』
第2章 世界と向き合う
◇018 相変わらずな日々 『8月8日』 Ⅰ
◇019 ガラスの要塞 『8月8日』 Ⅱ
◇020 原典(アカシックレコード) 『8月8日』 Ⅲ
[1]次 最初 最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク