作者:柊 弥生
三千世界を照らし出す人工の光が埋め尽くす現代。いつからか、闇を畏れなくなった人類の前から、ひっそりと姿をくらましたモノたちがいる。忘れ去られし彼らはどこに行くのか。忘却の果てに、行き着いたのは約束の地。
章ごとに一応完結した内容をお届けしております。続けて読むもよし、章ごとで切ってもよしです。
どうぞお暇なときに、気の向くままに、東方蟲師の世界をお楽しみください。
※注意※
東方蟲師『外譚ノ章』は本編をお読みになったことが前提のお話です。そのままでも読めないことはありませんが、本編をお読みになってからの方が一層楽しめるかと思います。是非、本編から外譚と読み進めてください。もちろん「外譚を読まなければ面白くない」ような作品の作り方はしておりませんので、興味がない方はスルーしていただいてもなんら不都合はございません。本編を読み終えた空白の時間に、ひっそりとお楽しみください。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇序章
第一章 骨滲む泉
◇第一章 骨滲む泉 壱
◇第一章 骨滲む泉 弐
◇第一章 骨滲む泉 参
◇第一章 骨滲む泉 肆
◇第一章 骨滲む泉 伍
◇第一章 骨滲む泉 陸
◇第一章 骨滲む泉 漆
◇第一章 骨滲む泉 捌
◇第一章 骨滲む泉 玖
◇第一章 骨滲む泉 拾《了》
第二章 筍の薬
◇第二章 筍の薬 壱
◇第二章 筍の薬 弐
◇第二章 筍の薬 参
◇第二章 筍の薬 肆
◇第二章 筍の薬 伍
◇第二章 筍の薬 陸
◇第二章 筍の薬 漆
◇第二章 筍の薬 捌
◇第二章 筍の薬 玖《了》
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