作者:カシム0
比企谷八幡高校二年生のある冬の日。
彼に会うために総武高校に訪れる一人の少女がいた。
彼女の名前は鶴見留美。
彼女は何故八幡に会いに来たのか。そして八幡は彼女にどう対処するのか。
10.5巻と11巻の間の物語です。
留美小説小学生編となります。
中学生編始めました。
~目次~
[1]次 最初 最後
小学生編
◇思いもよらず彼女は現れる。
◇鶴見留美は奉仕部の部室を訪れる
◇雪ノ下雪乃は願う。
◇平塚静は背中を叩く。
◇由比ヶ浜結衣は託し、一色いろはは心配しない。
◇比企谷小町は背中を押す。
◇演劇を見るときはお約束を理解していること
◇比企谷八幡は踏み込む決意をする。
◇鶴見留美は一歩を踏み出す決意をする。
◇そうして、鶴見留美は……
中学生編
◇鶴見留美の中学校生活は一筋縄ではいかない。
◇ ある日の奉仕部女子会グループトーク
◇ 妹たちはあれこれと兄を惑わせる。
◇二の舞を踊りたくない策士策に溺れる。
◇ つまるところデートの行先に悩んでいる。
◇山北真希は三角が嫌い。
◇ 少女たちは初めての感情に戸惑っている。
◇ デートの前のあれこれ
◇四人いれば四通りの考えが生まれる。
◇過去に縋っても加護はなく、過誤が増えるだけ
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