俺のボーダーとしての青春はまちがっている。【俺ガイル編】

ハーメルン

作者：ばけねこ
近界と呼ばれる異世界から突然の侵略を受けてから４年の歳月がたった
知り合いや身内をその侵略戦争で亡くした人も多く今だ続く侵略に対抗手段はトリガーと呼ばれる異世界の技術を用いた武器のみであった

比企谷八幡は残された妹とともに境界防衛機関ボーダーに所属しその生活の中で自分の居場所を見つけるのであった

～目次～

◇【第一章　動き始めた歯車】
◇【第二章　ダークマターと男の娘】
◇【第三章　不良娘と教育指導】
◇【第四章　覚醒した少女】
◇【第五章　ボーダーの改革】
◇【第六章　少女達の憂鬱】
◇【第七章　自覚のない悪意】
◇【第八章　雪ノ下家の陰謀】
◇【第九章　はがれ始めたメッキ】
◇【第十章　汚物は消毒だー】
◇【第十一章　師走は駆け足で】
◇【第十二章　新年と別れと出会い】
◇【最終章　そして新たな物語が始まる】
◇【春の嵐】
◇【イレギュラーゲートの始まり】
◇【バグ退治】
◇【不協和音】
◇【外伝：届かぬ思い】
◇【大規模侵攻】

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