作者:風剣
この男なくしてFateは始まらない。
「優雅」「ラスボスメーカー」「Fateの舞台装置」……不名誉なものも含め数多の二つ名で呼ばれる彼の名は、遠坂時臣。
そんな彼が―――起こり得る未来を知ってしまったら。
頑張れトッキー、負けるなトッキー。彼はウッカリの呪いと数多の難敵を乗り越え、無事に生き残ることができるのか。
これは―――運命を切り開く物語。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇プロローグ
◇契約
◇開幕、半年前
◇英霊召喚
◇良いか、私(僕)はバトラーなんかじゃないぞ、本当だからな
◇二つの初戦
◇幕開け
◇Orverkill or――
◇戦乱の夜は未だ明けず
◇雷と紅、冬木を揺らす
◇影は入り乱れ
◇暗闇の交錯
◇暗殺者の奔走 そのいちっ!
◇考察、あるいは前兆
◇暗殺者の奔走 そのにっ!
◇布告
◇佳境の手前
◇対峙
◇顕現
◇土塊の巨人
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