作者:nasigorenn
幼い頃の好奇心から父親を死なせてしまった八幡。
幼い彼の精神はその事実に耐えきれずに崩壊してしまうはずだった。
しかし、唯一の家族である小町を残して壊れるなんてことを彼は許さなかった。
だからこそ彼女の為にも、そして自分の所為で死んでしまった父親の為にも、彼はその仕事を継いだ。
これはそんな彼が織りなす青春? の物語である。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇プロローグ1 今の彼
◇プロローグ2 昔の彼と今のルーツ
◇第1話 俺の課題に問題なんてない
◇第2話 俺は部活に入るなんて一言も言っていない
◇第3話 俺はお前の考え方は素晴らしいと思うが甘過ぎだと思う
◇第4話 俺は部活をやっても良いのだろうか
◇第5話 俺の世界は変わる必要がない
◇第6話 俺は正義の味方じゃない
◇第7話 俺にこんな雰囲気は似合わない
◇第8話 俺に仕事がないわけじゃない。
◇第9話 俺の思い出のレシピはオシャレじゃない
◇第10話 俺の部活は青春ではない
◇第11話 俺の相棒はお前じゃない
◇第12話 俺の初めての小説がこんなものなんてあんまりだ
◇第13話 俺の能力で出来ることにも限りがある
◇第14話 俺の授業態度は悪くない
◇第15話 俺は申し訳ないがお前のお願いを聞けない
◇第16話 俺は頑張る奴が大好きなんだよ
◇第17話 俺のトレーニングは正道じゃない
◇第18話 俺は猛省するしかない
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