作者：十六夜やと
忘れ去られた者達の楽園『幻想郷』。幻想郷の賢者・八雲紫の願いにより、黒髪の少年は魑魅魍魎蔓延る現世からの幻想入りを果たすのだった。弱肉強食の厳しい幻想郷であろうと自分の考えを持ち、自分の決めた道を迷いなく突き進む少年に、幻想郷の住人は徐々に変化していく。これは規格外の能力を持った少年と幻想郷の住人が織り成す、涙あり笑いありの幻想譚。さぁ、喜劇と洒落込もうか！
※『小説家になろう』にも投稿しています。
※『読む人を選ぶ』作品という評価を戴きました。苦手な方はブラウザバック推奨です。
～目次～
[1]次 最初 最後
混章 神殺の居酒屋～一周年コラボ回～
◇一話 東方生迷伝
◇二話 東方刀妖の旅
序章 賢者の願いと叶える師
◇プロローグ
◇1話 夜刀神の幻想入り
◇2話 弾幕ごっこ
◇3話 二振りの刀
◇4話 努力の価値
1章 紅霧異変～少女の祈りと神殺の約束～
◇5話 人里から見る異変
◇6話 紅き館の番人
◇7話 帝王の孫
◇8話 後悔とすれ違う狂気
◇9話 犠牲にして
◇10話 紅の邂逅
◇11話 吸血鬼の言伝
◇12話 亡き帝王のセプテット
2章 紅霧の宴会～始まりの物語～
◇13話 初めての宴会
◇14話 一期一会
◇15話 だいたいコイツのせい
◇16話 名もなき少女のファンタジア
◇17話 会えたなら共に笑おう
[1]次 最初 最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
