ハーメルン
鬼滅の刃 鬼斬り武者
第一話 戦国からの稀人

○登場人物紹介

・明智左馬介秀満

イメージCV:金城武さん

鬼武者の登場人物。明智光秀の甥。
鬼の一族から鬼の籠手を授けられ、鬼武者として幻魔と戦い続ける宿命を背負った侍。幻魔王フォーティンブラスを打ち倒し、その後を継いで日本を支配しようとした織田信長をも封印して日本を幻魔の危機から救った。これらの数々の武勇伝から「伝説の赤き鬼武者」として後世に伝わる。

光秀の勧めで異国に旅に出た経験やとある経緯で五百年先の未来であるフランスのパリへ行ったこともあり戦国時代の人間とは思えないほど見識豊か。

※外見は鬼武者3の時から変化がなく鬼の力で若さと全盛期の肉体を維持している。
ちなみに現時点で齢四十九歳

○武器

・打刀明智拵

左馬介の愛刀で直刃の刃文の刀。共にいくつもの戦をこの刀で戦い抜いてきた。鬼の力によって様々な鬼の武器に姿を変える。
日輪刀にも劣らぬ硬度と切れ味を持つ業物。


・鬼の武器

様々な属性の鬼玉を籠手に宿して使用する。
雷の力を宿した雷斬刀、炎の力を宿した炎龍剣、風の力を宿した疾風刀、天の力を宿した天双刃、空の力を宿した空牙刀、地の力を宿した地轟斧、それぞれの形状に変化する。武器によって戦術殻という強力な奥義を放つことができる。

・弓

左馬介が愛用する和弓。
弓の達人でもある左馬介の頼れる武器の一つ。さすがに鬼に対しては効果が薄いが、特殊な矢を射ることで効果を発揮する。
銃が正式装備の大正の時代において弓を実戦で使用する者などまずいない。

○装備

・紅具足

叔父である光秀から受け取った具足。動きやすさを重視して南蛮具足と鎖帷子を応用した作りになっている。幻魔の魂によって強化されており強力な鬼の攻撃にも十分耐えられる防御力を持つ。


・鬼の籠手

鬼の一族から授けられた籠手。幻魔の魂を封じ込める力を持つ他に刀に鬼の力を宿すことができる。同じく鬼の魂も封じ込めることができ左馬介が鬼を倒した場合、魂が出現しそれを封じ込めることで鬼の力を高めることができる。
以前に装備した鬼の籠手は信長を封じ込めた後、比叡山延暦寺に封印したため手放していたが、鬼の一族から新たな鬼の籠手を受け取った。
初期LVが壱の状態。


・阿児(あこ)

イメージCV:南央美さん

鬼武者の登場人物。
鬼の一族に古くから仕える烏天狗の一族。二年前の戦いから幻魔と戦う左馬介の手助けをしている。姿は人間と似ているが身の丈が手の平ほどしかなく、背中には翼が生えている。やや生意気で口が悪いがお茶目で優しい一面も持つ。神通力や時空移動能力に近くの人間同士の意志疎通を可能にするなど様々な能力を持っている。幻魔と鬼にも精通した知識を持ち、頼れる左馬介の相棒。


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◎天正12年(西暦1584年) 日本

時は戦国、数々の群雄が割拠した戦乱の時代。
しかしこの戦乱の時代の陰で"幻魔"と呼ばれる化物の暗躍があったなど人々は知る由もない。幻魔と契約し幻魔王となった織田信長は幻魔を率いて日ノ本を支配せんとしていた。しかし、その野望はある侍によって阻止された。

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